17日は老人クラブの例会、翌日は歌声サロン100回記念
2024年 03月 19日
老人クラブは、どこでも会員減少で困っている。市内には150か所もクラブがあるけど、年間千人ほど減少していて、現在5千人ほど。
加えて、市の助成金一人2千円ほどあるのだが飲食用途不可となったもので、退会するクラブが続出。
当クラブは、町内会の支援もあるので、何とか継続しているが、会員の高齢化は免れず会の主力が80歳台。しかも、かって65名ほどいた会員は現在30名。
それが、なんとしたことか、今回4名の女性が加入してくれたのだ。元々女性が少ないクラブだったので、喜びもひとしお。
しかも、17日の例会では二人の新人から、サークル活動をしたいとの提案があった。一人からは、「お出かけサークル」で都心を電車で巡るとか。もう一人からは、「種から育てる花づくり」だそうな。
会を盛り上げるために、サークルづくりをしたいと思っていた爺さんとしては、有難い提案だった。せっかくなので、年齢制限を設けず、自治会ベースで参加者を募ることにした。従前からある「花クラブ」「川柳サークル」「将棋クラブ」もあるので、この際自治会にもアピールしたい。
加えて、会員であるアコーデオン奏者から、地元住民の「歌声サロン」が、毎月公民館で開催しているけれど、明日で100回を迎えるというので、参加協力を求められた。義理で参加した。
いつも、童謡とか変化のない歌声合唱なのでマンネリ感が強くて参加する気にならなかったが、100回記念とあって、アコーデオンのクラシックやハーモニカの
演歌と一人芝居も加わったもので、とても、いい時間になって、演歌に涙が滲んだり、いい時間になった。この感想を今日伝えたので、これを機会に代わってくれればファンも増えるだろう。多少の演奏間違いなんて、こちらは気にしていないのだから。
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by taro012345
| 2024-03-19 16:45
| ガーデニング・まちおこし
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