トルコキキョウ プロでも難しいとは
2012年 06月 08日
ガーデニングに凝っている。仕事を辞めてのめりこんだガーデニング。
挿し木にとどまらず、種から花を育ててみようと挑戦した。マイクロアスターとトルコキキヨウ。記録では4月15日に種をまいた。
マイクロアスターは順調に育った。5センチほどに育った苗が70本以上はあるので、ポットを買い増して植え替えた。ところが、諦めていたトルコキキョウは、ようやく芽を出したのだが、2ミリに満たない大きさで、あるのが何とか確認できる程度で、ひと月近く経つのに小さなままで写真に撮れそうもない。
なのでネットで育て方を探したら、育てるのはプロでも難しい花なんだそうだ。
わかりやすくて、いつもお世話になっているサイト「ヤサシイエンゲイ」から、その辺の事情を抜き出した。
「タネをまいてふやすことができますが、タネの扱いと育苗管理が難しいので苗を買い求めた方が無難です。
まず、非常に微細なタネで扱いづらいです。「1gで約7万粒」と言えばその細かさがある程度理解していただけるのではないかと思います。発芽適温は20~25℃で発芽に光を必要とする好光性種子なので、まいた後は土をかぶせません。
次に幼苗時の温度管理の難しさがあげられます。苗が小さな時(本葉4枚くらいの頃まで)に25℃前後の気温に合うと茎の伸長が止まってべちゃっとしたロゼット状の株姿になってしまいます。それで枯れはしませんがそれ以上は草丈が上に育たなくなります。そうならないよう栽培農家では発芽後に冷房室に移して育苗するなどの方法をとっているそうです。発芽には25℃前後の気温が必要ですが、発芽直後は15度前後で育苗しなければいけないというシビアな温度管理の難しさがあまり一般的とはいえないでしょう。
以上のような理由から、苗を買い求めて育てた方がよいと思います。」
15度程度の温度が必要だったのか。今だと冷却材が必要か。試してみよう。
ここまで書くのに、2度も失敗。酔っているせいか。暇でなきゃできない。
マイクロアスターです
トルコキキョウ、これまで育つか
挿し木にとどまらず、種から花を育ててみようと挑戦した。マイクロアスターとトルコキキヨウ。記録では4月15日に種をまいた。
マイクロアスターは順調に育った。5センチほどに育った苗が70本以上はあるので、ポットを買い増して植え替えた。ところが、諦めていたトルコキキョウは、ようやく芽を出したのだが、2ミリに満たない大きさで、あるのが何とか確認できる程度で、ひと月近く経つのに小さなままで写真に撮れそうもない。
なのでネットで育て方を探したら、育てるのはプロでも難しい花なんだそうだ。
わかりやすくて、いつもお世話になっているサイト「ヤサシイエンゲイ」から、その辺の事情を抜き出した。
「タネをまいてふやすことができますが、タネの扱いと育苗管理が難しいので苗を買い求めた方が無難です。
まず、非常に微細なタネで扱いづらいです。「1gで約7万粒」と言えばその細かさがある程度理解していただけるのではないかと思います。発芽適温は20~25℃で発芽に光を必要とする好光性種子なので、まいた後は土をかぶせません。
次に幼苗時の温度管理の難しさがあげられます。苗が小さな時(本葉4枚くらいの頃まで)に25℃前後の気温に合うと茎の伸長が止まってべちゃっとしたロゼット状の株姿になってしまいます。それで枯れはしませんがそれ以上は草丈が上に育たなくなります。そうならないよう栽培農家では発芽後に冷房室に移して育苗するなどの方法をとっているそうです。発芽には25℃前後の気温が必要ですが、発芽直後は15度前後で育苗しなければいけないというシビアな温度管理の難しさがあまり一般的とはいえないでしょう。
以上のような理由から、苗を買い求めて育てた方がよいと思います。」
15度程度の温度が必要だったのか。今だと冷却材が必要か。試してみよう。
ここまで書くのに、2度も失敗。酔っているせいか。暇でなきゃできない。
マイクロアスターです
トルコキキョウ、これまで育つか
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isozineko
at 2012-06-08 10:45
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マイクロアスターにトルコキキョウ、やさしい花がお好きですね。
トルコキキョウって、切花になっても水揚げが難しいですね。
花束のいろんな花の中でも1番先に首が折れて管理が難しい悩ましい花です。
普通の桔梗はいかが?秋の七草の1つで紫のたおやかな花がステキです。
昔、磐梯山で麓のススキ原に自生しているのを見て感動しましたよ。
種からでも育てやすいし、1年目はひ弱な感じだけど、宿根草だから翌年は株が大きくなって立派な花が咲きますよ。
トルコキキョウって、切花になっても水揚げが難しいですね。
花束のいろんな花の中でも1番先に首が折れて管理が難しい悩ましい花です。
普通の桔梗はいかが?秋の七草の1つで紫のたおやかな花がステキです。
昔、磐梯山で麓のススキ原に自生しているのを見て感動しましたよ。
種からでも育てやすいし、1年目はひ弱な感じだけど、宿根草だから翌年は株が大きくなって立派な花が咲きますよ。
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taro012345
at 2012-06-08 14:04
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> isozineko さん、切り花でも難しいのですか。扱いが難しいのに出まわるのは、イメージのせいでしょうか。
私も何も知らずに買ったタネなんです。この先育つ可能性は低いようですけれど、興味深々です。
私も何も知らずに買ったタネなんです。この先育つ可能性は低いようですけれど、興味深々です。
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かっちゃん
at 2012-06-08 14:08
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植物の戦略にまんまと引っ掛かってしまっていますね。奇麗だなぁ〜と云うご褒美に釣られてしまって手入れを欠かしません。水やりのために長期旅行を諦めている人も居るそうですってね。
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taro012345 at 2012-06-08 17:14
> かっちゃん 、色香に迷って離れられません!
ブーゲンビリヤも枯らしちゃいけないと思って、植え替えしてなかったのだけど、今日思いきって一回り大きな鉢に植え替えてみました。
ブーゲンが喜んでくれればいいのだけど。
ブーゲンビリヤも枯らしちゃいけないと思って、植え替えしてなかったのだけど、今日思いきって一回り大きな鉢に植え替えてみました。
ブーゲンが喜んでくれればいいのだけど。
by taro012345
| 2012-06-08 01:16
| ガーデニング・まちおこし
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Comments(4)