孫の習い事
2016年 01月 24日
新聞もデジタル版に切り替えたもので、要所だけ覗くことになり、かなり世の中に疎くなっている。テレビを背中で聴いている範囲だけど、スポーツ以外は悪いことばかり。いかにも申年らしく、騒々しい日々である。
わかりやすい?安倍首相の政策もつまずいてきた感のあるこの頃である。が、先の民主党の与党時代の混沌ぶりにダメージが強くて、このまま参議院選に突入しても再度支持する気持ちにもなれない。爺さんとしては、次の世代が夢を持てる政策を期待しているのだが。
○ 上孫アンパンがテニス教室に通い出した。ラケットも買ってもらって意気揚々。学校の器楽部体験もしたけど、コナミのテニスの方がよかったらしい。
これでピアノ、習字、テニスがアンパンの習い事になる。かって、学校から戻ると「かぎっ子」だったが、いまどきこの言葉は、通じないらしい。
今は3年生まで学校時間外に学童保育のシステムがある。しかし、4年生になると時間外の居場所がないので習い事で学外時間を費やすらしい。共稼ぎの親にすれば、かぎっ
子解消と、子供の能力アップを兼ねることになる。小学生が暗くなってから家に戻ってくるわけがわかった。
子供の希望というより、親の都合かもしれない。アンパンは、たまたまやりたいことを習えたのでいいけれど、子供によっては、そうではない子もいそうだ。習い事をさせられない家庭は肩身が狭いかもしれない。
必然、親の付き添いができない子供も多い。なので、テニスで帰りが暗くなる時期だけ、爺さんができる範囲で付き添うことにした。爺さんの時代はよかったのか。
昨日は、爺さんの絵画サークル、先生が魚を用意してくれた。椅子では描きにくい
by taro012345
| 2016-01-24 11:58
| 世の中
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