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孫の書道教室

昨日、孫の書道教室で、公民館の教室のカギを借りる担当を頼まれて出かけてきた。時間を間違えて1時間早く着いた。親のLINEで確認したら3時からと連絡があったのに、去年の記憶を頼りにしていたのだ。カギの担当というより、教室のテーブル椅子類の準備なのだが、片づけはどうするのか先生に訊いたものだから、6時終了近くに手伝ってもらえたら有難いと返された。

いつもは最後まで残っているお母さんたちが片づけているけれど、担当は決めていないらしい。やむなし、孫たちは帰ったのに最後まで残ることになった。
日展にも入選した先生なのだが、なんとも賑やかで、一見テレビのプレバトをにぎわしている口の悪い俳句の夏井先生似である。子供35人も扱うのだから、こうなるのかも。

帰りに、孫宅に寄ったら親はまだ戻っていなかったので、孫と、あるもので夕食を摂った。上孫(小4)がメールで親に連絡したという。え、この前プレゼントしたタブレットで連絡したのかと思ったら、子供用のスマホを買ってもらったのだそうな。1年生でも、スマホ持っているとは、下孫の話し。
共稼ぎの時代だから、必要性はわかる気もするが、現実はここまできているとは。


Commented by isozineko at 2016-12-22 19:11
お疲れ様でした。
先生もお母さんがたも喜ばれたでしょう。
スマホ、子どもの生活にどっしり根を下ろしていますよ。
言うことを聞かないで癇癪起こした時の鬼を呼んだり、ドライブ中にぐずった時にアニメ見せたりと2、3歳頃から息子もすっかり頼りにしてました。
今や1歳になったばかりの下孫も、嬉しそうにスマホを開いてボタン押していますよ。
園や学校のお知らせもラインで来るらしいし、善悪以前に、もうスマホのない生活に戻れないのでしょうね。

Commented by taro012345 at 2016-12-23 10:06 x
> isozinekoさん、車も自動運転の時代になりそうですから、スマホの普及など驚く(半分心配)にあたらないのでしょうね。
孫たちには、時代に見合った技能を身に付けてもらいたいと思う一方、いじめも生じやすくなりそうだし、なんて時代遅れの爺さんです。
by taro012345 | 2016-12-20 11:46 | 家族系 | Comments(2)

定年後こそほんとの自分


by taro012345