10日、花クラブの新年会が終わった。
天気良好、参加者は8人と少なかったが、いい日になった。老人クラブのサークル活動なので、10周年記念である一方、平均年齢もほぼ10歳高齢化した。
小さな街の町おこしに、細やかな貢献しているけれど、この先どうするか皆さんに投げかけてみたが、名案なし。
爺さんとしては、この公園を町のシンボルにすべく、住民が集う公園にしたい。
午前中は、保育園児が、5か所ほど利用してくれている。午後も、それなりに利用されているが、地元の高齢者が寄り合う場にできないものか、思案中。
かって、シンボルになる樹を育てるべく、議員さんの協力も得て市に桜を植えてもらったのだが、枝垂桜はOKにならず、やむなくヤマザクラ系統の舞姫桜を植えてもらった(再三のくどき)。枝垂桜だったら、それだけで町のシンボル公園になっただろう。
とか、新年会で話をしたら、こっそり枝垂桜を植えたらとの意見あり。ちょうど、いい場所があるのだ。
住民の花見が実現するだろう。爺さんたちのいなくなった先の話だろうけど。
運動広場側。反対側に砂場、ブランコ等の遊具、サークル、花壇類がある。ほかにアジサイ園も、100株ほど。ほとんど挿し木、今後種類を増やす作戦。