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華氏911

めずらしくGYAOがいい映画を見せてくれた。今「華氏911」を放映している。世界から昨今アメリカが嫌われているのは、唯我独尊と利権がらみに原因があるんだけど、一方でこのようなドキュメントも許す度量のあることで、なんとか世界がアメリカを許しているのだろう。


GYAO
# by taro012345 | 2007-08-19 00:34 | 生き方 | Comments(1)

生とうきびをかじってみた

生とうきびをかじってみた_b0014392_14401397.jpg
今年は日本全国暑い日が続いている。昨日は埼玉県の熊谷で40度を超したというし、この夏の熱中症で50人以上が亡くなったという。
例年なら、北海道の夏は天気が悪くて、悪くてというのが電話でのあいさつなのだが、今年は34度の日もあって、暑さへの苦情が絶えない。

この調子なら、野菜果物のできはよかろうと、「とうきびは生でも食べれるんだって?オレ知らなかったよ。」と親戚に話したら早速お試し用に送ってきた。
鮮度も落ちるのが早いというので、その場でお試ししてみたら思いのほか生っぽさもなく、水気たっぷりの甘さが口に広がった。水分の多さに驚いた。これなら貧乏な昔の悪ガキ時代に、いただいておけばよかった?などと思ったり。でもそのころの品種とは違うだろうから無理だったのかもしれない。

ついでに、今年の北海道、ミートホープ事件に白い恋人事件など続いて、雪印の教訓が生かされていなかった。いずれも経営が苦しくてやむをえずやったというのではなく、経営者としてのモラルがないためのようだ。
以前にも言ったが、食品業界に蔓延している感覚なのだろうか。

北海道を愛している私としては、中国の次は、北海道よおまえもか、と言いたくないのだ。
# by taro012345 | 2007-08-18 14:53 | 生き方 | Comments(1)

感情年齢

脳学者である和田秀樹の著書に「人は「感情」から老いる」というのがある。
私の年代にふさわしい?本なのに若い同僚が読んだというので紹介してくれた。
お前さんには早すぎじゃないかといったら、和田秀樹に惹かれたらしい。

そこには、感情年齢のチェック表まで付いていて、やってみたら50歳と出た。少し若すぎかもしれないが、私の年代ならそのくらいのほうがいい。

拾い読みしたところでは、高齢だからと言って、人生を悟って生きるのではなく、欲張り心を大事にしようということだ。健康が先か、感情が先か微妙なところではあるが、わかる気がする。

おふくろを見ていると、意欲が衰えているから、頭を使わない、体を動かさないの悪循環にみえる。

記事とはなんの関係もありませんけど
札幌の友人提供 北海道の乙部海岸 私が若い頃よく釣りをしていたところ
感情年齢_b0014392_23532260.jpg

# by taro012345 | 2007-08-11 23:44 | 生き方 | Comments(3)

メール代わりに

私の場合、その日の出来事をブログに書く、日記に書く、メールに書くとなることもままある。暇だからいいようなものの、仕事なら事務改善の対象だ。たまには、コピー貼り付けで済ますこともある。
で、今日は息子にメール代わりにブログで連絡だ。
地元には東洋系の店もあって、不自由はないらしいけど、たまに親らしいこともしてみようじゃないか。荷物送った。ユニクロの下着とか、レトルト食品、食材など重くないものにして国際スピード郵便にした。重量により国際小包より安くて早いのだそうだ。
え、聞いてよかったぁ。スピード郵便だと3,4日で着くらしい。3.7キロで6800円。

残念なのは、DVDを送れなかったこと。以前見たいと思っていた実話「世界最速のインディアン」だ。主演はアンソニー・ホプキンス。機会を逃して映画で見れなかったのだが、今回DVDで発売になったという。すぐ注文した。ところが我が家のパソコンめ、DVDをかけると途中で音が出なくなるのだ。
オヤジは英語など分からんからいいじゃないかと思うかもしれないが、そんなものじゃないで。
私が見たら、別便で送るつもりだがいらないか?

カミさんがいたら、もっとセンスのある荷物にするのだろうけど、とりあえずこんなところ。



メール代わりに_b0014392_13565220.jpg

# by taro012345 | 2007-08-09 13:48 | 生き方 | Comments(2)

原爆投下の記憶

戦後62年、今日6日は広島に原爆が投下されて62年でもある。続いて9日には長崎に。
今の子供たちはアメリカと戦争していたことも知らないらしい。元防衛庁長官もその流れに乗ってしまったか、「(原爆投下も)しょうがない」発言。

日本人は、さかしいのかすぐ時代の流れに乗ってしまうきらいがある。もっと鈍重でいいのではないか。
で、昨年も紹介した「きっこの日記」にある長崎の原爆で家族を失った俳人松尾あつゆきを読み返していただければと思います。

きっこの日記8月6日
# by taro012345 | 2007-08-06 23:26 | 世の中 | Comments(0)

定年後こそほんとの自分


by taro012345